Alistar: the Minotaur
アリスター:ミノタウロスの戦士
ロール | 実装日 | 2009/02/21 |
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価格 | 1350 | 585 | 最終更新 | v13.7 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 685 | 120 | 2725 |
マナ | 350 | 40 | 1030 |
物理防御 | 47 | 4.7 | 126.9 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 330 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 8.5 | 0.85 | 23 |
マナ自動回復 | 8.5 | 0.8 | 22.1 |
攻撃力 | 62 | 3.75 | 126 |
攻撃速度 | 0.625 | 2.125% | 0.851 |
間合い | 125 |
スキル名 | 効果 |
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- 戦士の咆哮
(Triumphant Roar) Passive: 敵チャンピオンにスキルでCCを与える毎か付近の敵ユニットデス毎に1スタック増加する(最大7スタック)。最大スタック時に全スタックを消費し、自身と範囲1000内の味方チャンピオンはHPが回復してCDに入る。自身以外に対する回復HPは40%増加し、付近の敵チャンピオンかエピックモンスターがデスした場合にはCDに関わらず発動する。
回復HP: 5%最大HP
対自身以外回復HP: [アリスターの最大HP × 7%]
固定CD: 3s
- 圧砕
(Pulverize) Active: 周囲の敵ユニットに魔法DMとKnockup(1s)を与える。
魔法DM: 60/100/140/180/220 + (80%AP)
Cost: 50/55/60/65/70MN CD: 14/13/12/11/10s Range: 365
- 頭突き
(Headbutt) Active: 指定対象の敵ユニットに向かってリープし、魔法DMとKnockback(0.5s)を与え、その後Stun(0.75s)を与える。
魔法DM: 55/110/165/220/275 + (100%AP) 突撃速度: 1200
Cost: 50/55/60/65/70MN CD: 14/13/12/11/10s Range: 650
- 踏破
(Trample) Active: 5秒間周囲の敵ユニットに0.5秒毎に魔法DMを与え、ユニットをすり抜ける。また、このスキルを敵チャンピオンに当てる毎に1スタック増加し(最大5スタック)、最大スタック時に5秒以内のAARangeが50増加(合計175)し、敵チャンピオンへのAA時に全スタック消費して追加魔法DMとStun(1s)を与える。
魔法DM(1Hit毎): 8/11/14/17/20 + (7%AP)
最大魔法DM: 80/110/140/170/200 + (70%AP)
追加魔法DM: 5 + (15 × Lv)
Cost: 50/55/60/65/70MN CD: 12/11.5/11/10.5/10s Range: 350
- 不屈の意志
(Unbreakable Will) Active: 全CCを解除し、その後7秒間受けるDMを低減する。
低減DM率: 55/65/75%
Cost: 100MN CD: 120/100/80s
目次
最終更新日時: 2024-03-18 (月) 02:07:46
Champion Spotlight
無し
考察
見た目通りにパワフルな戦いを得意とするミノタウロス。モォ〜CC命
豊富なCCに高いタフネスを併せ持ち、ピールもエンゲージも可能なタンクサポート
一方で遠距離攻撃手段は無く、基本的に同時に行えるのはどちらか一方のみ
直接的な攻撃性能は低いので、誰を足止めし、誰を吹っ飛ばすかの選択が非常に重要
Pros
- QWEすべてハードCCでQとWは即時発動、WとEは対象指定で、CCの信頼性が非常に高い
- それによりPeel性能が非常に高く、W+Qコンボやフラッシュによるエンゲージ・拘束も可能
- MSを除く基礎ステータスが全体的に高めで、パッシブのサステインもあり不利なレーンでも維持しやすい
- 最高峰のタンクスキルであるUltにより装備がなくても硬く、タワーダイブが得意で乱戦に強い
Cons
- タンクだが割合ダメージを持たず、スケールもAPのみで火力は全面的に味方任せ
- その割にスキルのCDも全体的に長めなので、いつ誰に、どのスキルを使うかの判断が非常に重要
- マナ消費が重いが、その割に組み合わせて使うことが多くマナが枯渇しがち
- Meleeかつ射程もやや短めだが、MSが低くエンゲージ性能に難がある
チャンピオン入門
レーン段階のW→Qコンボは強力だが、アリスターは継続火力が無いので適当に振ると逆に窮地に陥る。
ADCが確実に合わせられて、かつ相手がスキルを吐いた直後などダメージ勝ちできるタイミングを狙う。
無理にコンボを狙わずとも、Peel性能が非常に高くADCに安全にCSを取って貰うのは得意。
勿論ADCのスケールに大きな差があれば別だが、甘えた位置に寄ってこない限り無理に狙うのは得策ではない。
Ultを覚えた後は多少強引に仕掛けてもOK。1vs2でも痛くないぐらいの硬さを得られる。
当然だが味方が合わせられないタイミングで仕掛けても何の意味もないのでそこは注意。
また、タワーダイブは非常に得意。ADCを狙える場合は1-1トレードになってもCSやプレート分で有利が取れる。
Gank合わせにも便利。味方の森が相手のタワー裏から回りこむ形で、強引にダイブを決めることも可能。
CDが長く、Peelとキャッチ双方を同時に行うのは基本的に不可能。
相手のアサシンが育っているのであれば、キャリーの傍でいつでも止められるよう構えておく。
味方の前線が押し通られそうになったら、吹き飛ばしとノックアップで押しとどめるなど、構成に応じた動きを行う。
レーン段階に引き続き、Ultはタワーダイブにも使える。ぶつかれば勝てる状況であれば、積極的に狙うのもあり。
チャンピオン対策
まずWQコンボにADCとサポートが同時に巻き込まれない程度の距離を開けるのは必須。
同時に打ち上げられてしまうと反撃が出来ないままADCにフリーで殴られ、ダメージ負けしてしまう。
可能ならばタンクサポートが食らい、そうでなくともフリーな側が殴り返せるようにする。
Eのスタンまで繋がるとデスの危険度が跳ね上がるため、可能ならばアリスターを弾き飛ばせるとベスト。
CDが長く、コンボ後は序盤なら15秒ほども置物と化すので、その間にハラスを重ねておこう。
へクスフラッシュを持っている場合、茂みの視界は可能な限り取っておきたい。
茂みからへクスフラッシュQ→Wで味方の方へと吹き飛ばすコンボを食らってしまうと、タンク以外はまずデスに繋がる。
Push性能は低いため、茂みを利用できない程度にPushしておくと良いだろう。
Gank合わせが得意なので、リバー側の視界も当然確保。アリスターに限った話ではないがCCタンク相手は視界が非常に大切。
Ult習得以降は強引なタワーダイブも積極的に狙ってくる。相手のジャングラーが傍にいる場合は場合によって撤退も視野に。
味方のジャングラーがいる場合、アリスターの火力が無い分で実質的な人数差をつけやすいのでカウンターを狙ってもよし。
どちらにせよ、ADCを残してロームしたりすると好き放題ダイブされ、経験値すら吸えなくなるのでサポートはできるだけ一緒に行動したい。
集団戦においては、エンゲージにスキルを吐いてきた場合は後衛を狙う。CD中置物なのはレーン段階同様。
Peelを狙ってくる限りは実質いないも同然なので、その場合は素直に前からフォーカスしていくとよいだろう。
アリスターは強引に入ってくる相手をいなすのが得意なため、キャリー付近で構えている間に後ろを無理に狙うのは厳禁。
Ult以外の全スキルがPeelに役立つ以上、よほど瞬時にキルできるのでも無い限りは固められてこちらがデスしてしまう。
チャンピオン相性
有利(Strong Against)
- /キャッチャー
レーン段階からキャッチしてスノーボールを狙うタイプのサポート。
アリスターは高いPeel性能を持ち、本人も硬いので相手の得意とする展開を許さない。
わざとキャッチさせて逆にエンゲージすることも可能で、集団戦のタンク性能でも上回る。
- /ダイバー・スカーミッシャー
後衛に張り付いてDPSを出すタイプのジャングラー。特に固められると脆い相手。
Peel性能が高く、本人も硬いことからキャリーを守りやすく、相手の得意な展開を許しづらい。
集団戦においても飛び込んできたところをCCで固め、袋だたきにしやすく有利。
不利(Weak Against)
- /DPSの高いメイジサポート
エンゲージ射程が短いため、純粋なヴァンガードに比べてメイジに反撃する機会が少ない。
DPSの高い相手、特に割合・確定ダメージを持つ相手には一方的に削られ続け、フラッシュinやGank合わせのオールインも不可能になりがち。
なお、DPSの低い相手にはパッシブのサステインで耐え、ワンチャンスを待つのが現実的なため明確な不利はついていない。
- /Peel型のエンチャンター
レーン段階の圧はWQからEのCCチェインでのオールインにあり、Peel性能の高いエンチャンターには成立せず不利。
集団戦におけるPeel性能は互角程度だが、シージ性能が皆無のアリスターは睨み合いは苦手。
影響を及ぼせる射程の差から集団戦全体での影響力に劣りがちで、勝率はいまひとつ。
モルガナは正確にはエンチャンターでは無いが、EによりCCを弾かれることから不利がつく。
- /反撃の得意なADC
ADC相手の勝率はパッチごとに変動しやすいが、これらの相手は常に低い数値が出る。
どちらもアリスターのオールインに回答があり、集団戦でもKiteしながらダメージを出し続けられる。
ヴェインはUltが意味を為さないTrueダメージを持つ点も辛いところ。
スキル紹介
セリフ
チャンピオンピック時
Upon Selection for Pick
「俺は誰にも止められん!」
チャンピオンバン時
「押しても乳は出んぞ!」
移動時
「俺についてこい」
「こっちだ」
「止められるもんなら止めてみろ!」
攻撃時
「突撃!」
「俺を怒らせたな!」
挑発時
「猛牛に舐めた真似してみろ、串刺しにしてやる!」
ジョーク時
「搾っても乳は出んぞ!」
時々
「行くぞ!」
「邪魔だどけい!」
Upon Selection for Pick
"Nothing can hold me back!"
俺を抑えられるものは居ない!
Upon Selection for Ban
"Now I'm angry."
Movement
"You must follow."
ついてこい。
"I know the way."
やり方は分かっている。
"Nothing can hold me back."
俺を抑えられるものは居ない。
Attacking
"Stampede!"
突撃!
"Now I'm angry."
もう怒ったぞ。
Taunt
"Mess with the bull and you get the horns!"
雄牛にちょっかいを出せば角で突かれるのだ!
Joke
"You can't milk those."
お乳は出ないぞ。
小ネタ
ストーリー
屈強な戦士として恐れられるアリスターは自分の部族を滅ぼしたノクサス帝国に復讐を誓っている。彼は奴隷となり、闘士として戦わされていたものの、不屈の意思の強さで理性を維持し、ただの獣に成り下がってしまうことは免れた。かつての主人たちの鎖から解放された今、彼は虐げられた者や不遇の者たちのために、己の角と蹄と怒りを武器にして戦っている。
Always a mighty warrior with a fearsome reputation, Alistar seeks revenge for the death of his clan at the hands of the Noxian empire. Though he was enslaved and forced into the life of a gladiator, his unbreakable will was what kept him from truly becoming a beast. Now, free of the chains of his former masters, he fights in the name of the downtrodden and the disadvantaged, his rage as much a weapon as his horns, hooves and fists.
スプラッシュアート
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