#style(class=champion_stats){{{
//////// チャンピオンの名前 ////////
#rcs(name);

//////// チャンピオンの画像、性能指標(公式サイトより) ////////
#style(class=overview){{
&rcs(icon);
: 攻撃力 | &rcs(attack);
: 防御力 | &rcs(defense);
: 魔力 | &rcs(magic);
: 難易度 | &rcs(difficulty);
}}

//////// チャンピオンの情報 ////////
#style(class=details){{
|~ ロール | &rcs(role); |~ 実装日 | 2009/06/26 |
|~ 価格 | 450 &be; | 260 &rp; |~ 最終更新 | v13.11 |
}}

//////// チャンピオンのステータス詳細 ////////
#style(class=stats){{
|~ ステータス |~ Lv.1 |~ ... |~ Lv.18 |
|~ 体力 | &rcs(hp1Lv); | '''&rcs(hpPerLevel);''' | &rcs(hp18Lv); |
|~ マナ | &rcs(mp1Lv); | '''&rcs(mpPerLevel);''' | &rcs(mp18Lv); |
|~ 物理防御 | &rcs(armor1Lv); | '''&rcs(armorPerLevel);''' | &rcs(armor18Lv); |
|~ 魔法防御 | &rcs(spellblock1Lv); | '''&rcs(spellblockPerLevel);''' | &rcs(spellblock18Lv); |
|~ 移動速度 |>|>| &rcs(movespeed); |

|~ ステータス |~ Lv.1 |~ ... |~ Lv.18 |
|~ 体力自動回復 | &rcs(hpregen1Lv); | '''&rcs(hpregenPerLevel);''' | &rcs(hpregen18Lv); |
|~ マナ自動回復 | &rcs(mpregen1Lv); | '''&rcs(mpregenPerLevel);''' | &rcs(mpregen18Lv); |
|~ 攻撃力 | &rcs(attackdamage1Lv); | '''&rcs(attackdamagePerLevel);''' | &rcs(attackdamage18Lv); |
|~ 攻撃速度(反映率) | 0.736(0.638) | '''&rcs(attackspeedPerLevel);%''' | 0.972 |
|~ 間合い |>|>| &rcs(attackrange); |
}}
#clear
}}}

#style(class=champion_abilities){{
|20%|80%|c
|~ スキル名 |~ 効果 |
#include(データベース/チャンピオン/パーツ/Amumu)
}}
#BR

* 目次 [#index]
#contents
最終更新日時: &lastmod;

* Champion Spotlight [#spot]
無し
//#netvideos("",480,270);

* 考察 [#la7c24ac]
古代シュリーマの名も無き遺跡に眠っていた子供のミイラ。触れたものの命を奪う呪いを持って生まれ、ともだちを求めて砂漠を独り彷徨い歩く
スタン付きブリンクのQと即時発動AoEスタンのUltによりエンゲージもピールも強力で、集団戦もGankも得意なヴァンガード
一方本人の逃げ性能は低く、序盤は弱めでファームでヘルスが削られがちなため、序盤苦しめられる羽目になりがち

'''Pros'''
-パッシブの強力なデバフ、AoE+高めのAPレシオにより、ダメージディールが得意
-スキルが全て揃っている+ヘルス維持が出来ている状況での戦闘能力が高く、タンクjgでありながら遭遇戦〜少数戦もこなせる
-優秀なAoEスキルによる複数キャンプの処理性能が高く、特に二周目以降はタンクjgの中でも破格の周回速度
-スタン付きブリンクのQと即時発動AoEスタンのUltにより、エンゲージもピールも強力で、集団戦もガンクも得意
-敵の懐に飛び込む関係上、オーラアイテムとの相性が非常に良い

'''Cons'''
-単体クリープの処理が著しく遅く、Lv1・Lv2の戦闘能力もかなり低いので、Lv3になるまでインベードの成否やレーナーのマッチアップに強く依存する
-ジャングル周回の関係上、一周目のヘルス維持がやや不得手な上に逃げ性能が低めなので、カウンターjgに弱い
-ガンク性能/エンゲージはQの命中精度に強く依存し、Rが無いときのパフォーマンスが不安定
-DPSを出すには相手に張り付き続ける必要があるが、タンクスキルはEのパッシブのみ
-RのCDが長めで、ディスエンゲージや逃走等の消極的な使用方法の代償が大きい

#BR
**チャンピオン入門 [#ced9694a]
-ジャングラーとしての運用が主。基本的にタイマンでの勝利は難しいので、敵ジャングラーと森でかち合うのは危険。
入ってこられたら後で困る場所には予め視界を置いておき、逆に相手の視界がないかの確認も重点的にしておこう。
ファーム速度自体は比較的早いほうなので、首尾良く周回できればGankとファームの両立も難しくはない。
-ジャングラーとしての運用が主。
ヘルス維持が苦手で、単体クリープの処理速度が遅いという最大の欠点をどう誤魔化すかがこのチャンプの最初の課題。
Lv3になってさえしまえばQの戦闘能力が高いのでどうにかなる事が多く、まずはLv3になる事を目指そう。
インベードの際のワード位置や敵jgの戦闘能力やスタート位置を考えつつ、ジャングルルートを取る必要がある。
レーナーのマッチアップ次第では、1キャンプ目や2キャンプ目から敵jgと戦闘になるので、必要であれば赤/青バフをスキップすることも検討に入れよう。
&br;
-GankはUltを覚えるまではQと赤バフのスロー頼り。
弾速は微妙で視界がある場所からはいまひとつ当てづらいため、視界がないのを確認したり裏から入って逃げスキルを吐いたところにQ。
スタックが2つ溜まっているならQは連続で使用できるため、1発目で逃げスキルを吐かせて2発目を当てる、
一度当たった後に逃げスキルを吐くのを待ち、見てから2発目を投げるなど、相手の逃げ手段の有無や視界の有無次第で当てやすい動きは変わる。
&br;
-Ultを覚えた後は、CCが増えることでGank性能も集団戦性能も一気に引き上げられる。
自身の火力はDPS型のため、Gankに使う場合は味方が追いつく時間をしっかり作るように狙う。
視界がありそうで裏を取れなければQでinしてUlt、視界がなくて裏を取れるなら裏から入り、逃げスキルを吐いたところにQ。
Qのスタンが終了する間際にUltを発動、Ultのスタンが終わる頃にQ……と繋ぐと、アムムだけで合計3.5s止められる。
&br;
-集団戦においても要はUlt。ただし適当に使うと、その後の戦闘力はかなり低下する。
スペルシールドの有無なども確認しつつ、サッシュやバンシーヴェールを持っている相手がいるなら使用を確認してからUltが理想。
相手の射程が短めであれば、敵との間に割り込む形で動き、Ultを匂わすだけでも後衛を無力化できる。
ヴェイン&c_vayne;やADカイ=サ&c_kaisa;など、Qが当てづらいが射程の短いADCを相手取る場合は意識しておきたい。
さらにアムムのUltはCDがグローバルUlt並みに長く、1度目の集団戦で使用後、2度目の集団戦でCDが上がってない場合がある。
Ultの無いアムムは集団戦が非常に貧弱なので、至極の賞金首狩りやスキルヘイストを上手く調整しながらビルドする必要がある。
無駄遣いは許されない強力なUltなので、スペルシールドの有無なども確認しつつ、サッシュやバンシーヴェールを持っている相手がいるなら使用を確認してからUltが理想。


**チャンピオン相性 [#ced9694a]
'''有利(Strong Against)'''
-共通: &c_ashe;&c_zeri;
AAが複数回の細かいダメージになる仕様を持つADC。Eのパッシブが刺さり被弾がかなり軽減される。
-SUP運用: &c_brand;&c_xerath;&c_velkoz;&c_zyra;&c_yuumi;
メイジsup全般。確実なエンゲージ性能によりハラスを許さずオールインできる。
-SUP運用: &c_jhin;&c_ezreal;
オールインに弱いADC。
-JG運用: &c_rammus;&c_poppy;
タンクJGの中でもこれら。アムムの苦手な序盤に荒らしてくることが少なく、集団戦でのインパクトもアムムの方が上なので勝ちやすいマッチアップ。割合確定ダメージによりタイマン有利でもある。
-JG運用: &c_elise;&c_masteryi;&c_briar;&c_belveth;&c_viego;&c_rengar;
アサシン・スカーミッシャー系JGの中でもこれら。多少育ってもアムムのCCにかかればひとたまりもない。

'''不利(Weak Against)'''
-SUP運用: &c_taric;&c_alistar;&c_braum;
ワーデンsup全般。アムムは一度入ると離脱手段がないので、例えば入った後&c_taric;のUltで反転されると無敵のADCに殴られ続けデスすることになる。
-SUP運用: &c_renataglasc;&c_shaco;(sup)
オールインへの強烈なカウンターとなるスキルを持つsup。
-JG運用: &c_karthus;&c_kindred;&c_kayn;&c_mordekaiser;(jg)
高いDPSを誇り対タンク性能の高いコントロール系JG。
アムムの弱い序盤から森を継続的に荒らされ続け、集団戦にこぎつけてもやはりDPSによって溶かされる、というような苦しい試合展開が起きがち。

'''シナジー(Strong With)'''
-SUP運用: &c_samira;&c_tristana;&c_kaisa;&c_draven;&c_kalista;
オールインの強いADC。確実なエンゲージ性能と強烈なオールイン性能を持つ組み合わせとなりレーンドミネートを狙いやすい。
特に&c_kalista;はUltでアムムの逃げ性能の無さを補完できるシナジーもあり有名。とはいえ&c_kalista;は高難易度チャンピオンなので不慣れなら無理にピックするほどではない。
//実際アムムカリスタシナジーが有名になってから勝率が落ちているので注記した

//LoLalytics 12.19-12.23 Delta および Synergy Deltaより

#BR
** スキル紹介 [#b4c41da9]
#style(class=table_left){{
|50|750|c
|~&ref(./Amumu_Cursed_Touch_(P).png,48x48);|''&rcj(p,name);(&rce(p,name);)''&br;Trueダメージなので防御側のステータスを参照しないが、受ける魔法ダメージの10%という計算式の都合上、間接的にMRの影響を受けることになる。&br;魔法ダメージであればアイテムによるダメージであっても問答無用で乗り、対象に付与されるデバフなので自分以外の攻撃でもダメージが入る。&br;スタックはしないが、効果時間は更新される。ちなみに複数の攻撃をほぼ同時に受けると、表示上は纏めて追加ダメージが入る。&br;AAに付与される追加効果である以上、AAを無効にされると呪いも付与されない。|
|~&ref(./Amumu_Bandage_Toss_(Q).png,48x48);|''&rcj(q,name);(&rce(q,name);)''&br;ブリンク+スタン。モンスターやミニオンに投げれば逃走に使えないこともない。&br;アムム自身のMSは遅い為、序盤のGank性能はこれの命中精度に左右される。&br;一度発動すれば、着弾前にCCを受けてもブリンクは止まらない。着弾後の移動中はノックアップを食らい、移動不能なCCを受けていると発動自体が出来ないので注意。&br;スペルシールドに防がれるとダメージとスタンは入らないが、ブリンクは止まらない。|
|~&ref(./Amumu_Despair_(W).png,48x48);|''&rcj(w,name);(&rce(w,name);)''&br;AoEで割合ダメージを与え続ける。トグルスキルなのでCCを食らっている間も発動し続けるが、詠唱を阻害するCCを食らっている間はオンオフが切り替えられない。&br;ダメージ自体は小さいがパッシブの呪いを更新し続けるので、割合ダメージなのもあってそれなりに火力は出せる。&br;ただしあくまで更新するだけで付与はせず、新たな対象にはAAかUltを入れないと呪いが発生しない点に注意。|
|~&ref(./Amumu_Tantrum_(E).png,48x48);|''&rcj(e,name);(&rce(e,name);)''&br;実数値でダメージを低減。この効果自体にはCDがないので、Dotや長時間かけてダメージを与え続ける効果に強い。&br;序盤は効果が小さいが、終盤になると馬鹿にならない数値の軽減が可能に。&br;アクティブはダメージこそ小さいものの、通常攻撃を受けるたびにCDが短縮されるので実際のCDはかなり短く、周回でも非常に便利。|
|~&ref(./Amumu_Curse_of_the_Sad_Mummy_(R).png,48x48);|''&rcj(r,name);(&rce(r,name);)''&br;CDは長いが広範囲にスタンを与える凶悪なスキル。&br;集団戦におけるアムムの強さの根幹であり、これを匂わせるだけで何もせずとも敵を分断することも可能。&br;Qで入ってUlt、裏から入ってUlt、更にQで追撃など、状況に応じて理想的な当て方は変わる。&br;このスキル自体にも呪いの効果が乗るため、実際のダメージは表記の110%と考えていい。|
}}
#BR

** セリフ [#e775dc39]
#tab(日本語,英語){{
//---------- 日本語 ----------
'''チャンピオンピック時'''
''「もう僕を選んでくれないのかと思ってたよ」''

'''チャンピオンバン時'''
''「うー……」''

'''移動時/攻撃時'''
''「はぁー……」''
''「一緒に遊ぼうよ」''
''「ちょっと、行かないで」''
''「友達できるかな」''
''「わかったよ……」''
''「ねえ、どこ行くの?」''

'''挑発時'''
''「ねえ、抱っこして欲しい?」''

'''ジョーク時'''
''「ボクたち、一生友達だよ」''

'''時々'''
''「え? どこへ行けばいいの?」''
''「友達が欲しいなあ……」''
''「一緒に遊んでよ」''\

//---------- 英語 ----------
'''Upon Selection for Pick'''
''"I thought you'd never pick me."''
 ボクを永遠に選んでくれないかと思ってた……。

'''Upon Selection for Ban'''
''"Aww."''
'''Movement/Attacking'''
''"Come play with me."''
 一緒に遊ぼう?
''"Hey, come back."''
 おーい、戻ってきてよ。
''"Let's find some friends."''
 トモダチを探しに行こうよ。
''"Okay."''
 オッケー。
''"Where are we going?" ''
 ボクたちどこに行くの?

'''Taunt'''
''"Let me give you a hug."''
 キミを抱きしめさせて?

'''Joke'''
''"Let's be friends forever."''
 ボクたち永遠にトモダチだよ。\
}}

** 小ネタ [#t7432db7]
-Musicビデオ
http://na.leagueoflegends.com/en/creative-spotlight/curse-sad-mummy
#netvideos("0AvWV6Mk374",480,270);

#fold(歌詞){{{
Every child in Valoran has heard the tale before,
Valoranの子供は皆知ってるお話
About the cursed mummy boy who felt his heart no more.
心をなくしてしまった呪われたミイラの男の子のお話
So sad and lorn, the helpless lad, Amumu was his name,
とても悲しくて孤独な救われない男の子、Amumuという子
He ventured out to find a friend and learn about his bane.
友達を見つけるため、自分の身に何が起きたのか知るため、冒険に出かけた。

For many years, young Amumu traveled through the lands,
長い間、もの知らずなAmumuはたくさんの場所を旅した
Determined to make friends, if only they would understand,
自分のことをわかってくれる人と友達になろうと決心した
But even when Amumu stood upon the ledge of home,
でも自分の家の岩棚に立っている時でさえ
His hope would disappoint him, and he would remain alone.
また期待は裏切られ、一人ぼっちのままだった。

But then the curse began to whisper in his ear,
しかしそれから呪いが彼にささやき始め
And would confirm what was Amumu’s biggest fear,
Amumuが最も恐れていたことを語り始めた
It pledged that never shall someone become his friend,
呪いによって誰も彼とは友達にならないこと
It pledged that he shall be alone until his end.
呪いによって彼は最期まで一人ぼっちだということ。

The sorrow and despair,
その悲しみと絶望は
Became too much to bear.
背負うには大きすぎた。

The moment when Amumu realized what he had done,
Amumuが自分が何をしてしまったか気づいた時には
Too late it was, for him, for them, the evil curse had won.
彼にとっても、皆にとっても、何もかもが遅すぎた。悪の呪いが勝ってしまった。
The anger and the anguish overwhelmed his fragile soul,
怒りと苦悶が彼の脆い心を圧倒し
And caused a wicked tantrum that he never could control.
絶対に制御できない邪悪な怒りを生み出した。
}}}

** ストーリー [#story]
#tab(日本語,英語){{
//---------- 日本語 ----------
&rcj(lore);\

//---------- 英語 ----------
&rce(lore);\
}}
** スプラッシュアート [#nc85200d]
&splash;

* コメント [#h38d35c6]
#pcomment_nospam(コメント/Amumu,20)
----