Thresh: the Chain Warden
スレッシュ:縛鎖の看守
ロール | 実装日 | 2013/01/23 |
---|
価格 | 3150 | 790 | 最終更新 | v14.4 |
---|
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
---|---|---|---|
体力 | 600 | 120 | 2640 |
マナ | 274 | 44 | 1022 |
物理防御 | 31 | ||
魔法防御 | 30 | 1.3 | 52.1 |
移動速度 | 330 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
---|---|---|---|
体力自動回復 | 7 | 0.55 | 16.4 |
マナ自動回復 | 6 | 0.8 | 19.6 |
攻撃力 | 56 | 2.2 | 93 |
攻撃速度 | 0.625 | 3.5% | 0.997 |
射程距離 | 450(弾速なし) |
スキル名 | 効果 |
---|
- 魂の束縛
(Damnation) Passive: ARがLv上昇で増加せず、付近で敵ユニットデス時に、一定の確率で一部の敵チャンピオンとエピックモンスターは2個、その他の敵ユニットは1個の魂(8s)を落とす。魂へ近づくか嘆きの魂灯(W)を魂の近くに設置するとその魂を回収する事ができ、魂1個毎にARとAPが1増加する。敵チームが自身の視界を得ていた場合、敵チームも魂を視認することができる。
魂を落とす確率: 100%(敵チャンピオン、大型ミニオン、大型モンスター)、20%(小型ミニオン、小型モンスター)
効果範囲: 1900
- 死の宣告
(Death Sentence) Active: 指定方向に鎌を投げ、当たった敵ユニットの真の視界を得て魔法DMとStun(1.5s)を与え、自身にSlow(20%, 1.5s)を付与してその間自身の方向へPullする。このスキルが敵ユニットに当たった場合、このスキル使用から0.5秒後のPull中は、このスキルは死の跳躍(Death Leap)に変化し、再使用可能になる。また、このスキルが敵ユニットに当たった場合、CDが2秒解消される。
魔法DM: 100/150/200/250/300 + (90%AP) 弾速: 1900
Cost: 70MN CD: 19/16.5/14/11.5/9s Range: 1075
死の跳躍: 死の宣告の当たった敵ユニットの方向にリープする。
Cost: 無し
- 嘆きの魂灯
(Dark Passage) Active: 指定地点に視界を得るランタン(6s)を設置し、自身と付近の味方チャンピオン1体に魂スタック数比例のDMを軽減するシールド(4s)を付与する。味方チャンピオンがランタンを指定すると、ランタンとその対象が自身の方へリープする。ランタンから距離1500以上離れるとランタンは自動的に自身の下へと戻るが、死の跳躍で飛びついている最中にはランタンは戻らない。
シールド耐久値: 50/70/90/110/130 + [魂スタック数 × 2]
Cost: 50/55/60/65/70MN CD: 21/20/19/18/17s Range: 950
- 絶望の鎖
(Flay) Passive: AA毎に、前回のAAからの経過時間に応じた魂の束縛(P)の魂スタック数比例の追加魔法DMを付与する。
最小追加魔法DM: [魂スタック数 × 1.5]
最大追加魔法DM: (80/110/140/170/200%AD) + [魂スタック数 × 1.5]
Active: 後方から前方へ、指定方向に範囲内の敵ユニットをKnockbackさせて魔法DMとSlow(1s)を与える。
魔法DM: 75/120/165/210/255 + (70%AP)
Slow: 20/25/30/35/40%
Cost: 60/65/70/75/80MN CD: 13/12.25/11.5/10.75/10s Range: 500(後方)/500(前方)/1000(合計)
- 魂の牢獄
(The Box) Active: 0.75秒後に周囲に五角形の壁を創り出し、最初に壁に触れた敵チャンピオンに魔法DMとSlow(99%, 2s)を与える。2つ目以降の壁に触れた敵チャンピオンにはSlow(99%, 1s)のみを与える。敵チャンピオンが触れた部分の壁は破壊され消滅する。
魔法DM: 250/400/550 + (100%AP)
Cost: 100MN CD: 120/100/80s Range: 450
目次
最終更新日時: 2024-03-25 (月) 02:12:38
Champion Spotlight
概要
定命の魂を弄び、永遠の責苦を与えることを喜びとするシャドウアイルの亡霊。セナの魂をランタンに閉じ込め苦しめたルシアンの怨敵
1000年前にヴィエゴを唆し、破滅へと導いた張本人であることが近年明らかになった
敵味方の間合いを調整するユーティリティに長けたキャッチャー
エンゲージやピール、離れた仲間の救出などサポートチャンピオンのなかでも多芸な部類だが、その分単純なステータスは少々低いので技術が問われる
Pros
- QのフックとE・Ultの高いCC性能によりキャッチとPeelの双方が得意
- Wはランタンを掴んだ味方をスレッシュの地点まで移動させ、味方の救出やGankルートの追加と役割が広い
- フック式のキャッチャーとしては珍しいRangedで、ウェーブの管理に自身も参加しやすく射線を通しやすい
Cons
- CDが全体的に長いので外した際の隙が大きく、Qは弾速も遅いので正面からは当てづらい
- 基礎ステータスが低い上にサステインが無いため、継続的なハラスに弱く、オールインもタンクsupに比べると強くない
- ARがレベルでスケールせず、レーン段階で劣勢に陥ると集団戦の頃には耐久力の低さが露呈する
相性
Strong Against
- /本体が柔らかいエンチャンター
スレッシュのステータスでも捕まえれば十分殴り殺せる。 - /ヴァンガードsup
自身及び近くの味方に飛びついてきた場合それをEでキャンセルでき、遠くの味方に飛びついてきた場合Wで救出できる。
これで相手のやりたいことを阻止でき、また序盤はAA射程差で主導権も取れるので有利。
Weak Against
- ()/DPSの高いメイジサポート
Rangedなので自前でも最低限のウェーブ管理は可能だが、これらほどの速度は無い。
サステインが薄く、基礎ステータスの低さもあってハラスで削られてオールインでも勝てない状況に陥りがち。
特にペット持ちはペットでQを防ぐこともしてくるので厳しく、明確に勝率が低く出る。
- ()/ピーラー
フックを防いだり、スレッシュのエンゲージを逆に自身のキルチャンスに変えてくるサポート。
基礎ステータスが低いので、オールイン合戦になるとこれらに勝てる性能は無い。
レーンでじわじわ圧をかけられ、パッシブの回収が難しくなればスケールに明確にブレーキがかかってしまう。
- ()/長射程AoEマークスマン
長射程AoEでDPSを出してくるマークスマン。(ルナーンハリケーンを積むタイプと言うとわかりやすい)
スレッシュはキャッチャーにしては引き寄せ距離が短く、飛び込んでCCで固める動きをしていいほど固くもないので、集団戦においてDPSを素通しさせることになりやすい。
Strong With
- /Pushが早いがブリンクの無いADC
ブリンクを持たない代わりにPushが早いタイプのマークスマン。
彼我の位置関係を操作する能力が高いため、これらが窮地に追いやられた場合も救出可能。
Pushが早ければ茂みの視界管理が容易になる他、フックの射線も通しやすく仕掛けるチャンスが増える。
Weak With
- (etc/素で機動力が高い
逆に単体で十分な機動力を持つチャンピオンと組んだ際の勝率が低い。
ユーティリティが高い分、数値が低いスレッシュの短所だけが目立つ結果になりがち。
救出スキルを無駄遣いしないよう、味方のブリンクや加速のCDを把握してWが必要かどうか見極めたい。
※LoLalytics 13.4-13.7 Global Plat+ Deltaより
チャンピオン入門
キャッチャー・ピーラーに求められるおおよそ全ての行動を取れるユーティリティ型サポート。
Peel、撤退の手助け、ゾーニング、キャッチと単独でも多彩な選択肢を持つ。
反面ステータスが低く、魂でスケールしていく性質から判断を誤ると腐りやすいので特に前線を維持できるラインは体に叩き込んでおきたい。
AA射程も短めだが、EのパッシブによりAAハラスの性能が高い。手軽に使えるダメージ出力がこれしか無いので、茂みやフックの圧を利用して極力狙って行きたい。
レリックが発動した場合でもEパッシブは消費されるため、CSかハラスかの見極めは常に意識する。
最重要スキルはW。基本は味方の移動を補助するために用いる。魂も回収できるが、それに使うのはしばらく必要無さそうな場合に。
相手のGankが来そうな程度まで押しているなら、気持ち後方へ。相手のエンゲージに返せる状況なら前で牽制する選択肢もあるのを忘れずに。
ジャングラーが来たら自分も撤退しながらADCの退路にWを設置。ちなみに引っ張るには味方がランタンを右クリック。スレッシュ本人の操作ではない。
敵ユニットに重なられると、右クリックがそちらへのAAになってしまう危険があるため、直接狙うよりも僅かに後方に置いた方が使いやすい。
また、あまりランタンから離れると自動回収されてしまうが、Qの再発動で飛び込んでいる間は固定され、回収された場合も既にランタンを掴んでいるとスレッシュのもとまで運ばれる。
これを利用して、Qを当ててから手前側にいるジャングラーに投げ、再発動で一緒に飛び込むことも可能。多少Pushしていても茂みからGankに来れる他、タワー裏から入ることすらできる。
この特殊なGankルートが存在することはスレッシュ本人はもちろん、ジャングラー側も意識しておきたい。
これを応用して、誰もいないのにランタンを投げ、Gankが来たと錯覚させることも可能。
CD中は救出性能がかなり低くなるので気軽に使える訳ではないが、相手のゾーニングに苦戦している場合などには有効。
この際逆に前に出てきたら、傍にジャングラーがいるだろうことも分かる。
Qは前述の通りエンゲージにも使えるフックだが、発生・弾速ともに遅いので当てるのが少々難しい。
退路を断つ形で撃って相手を誘導したり、茂みから撃って事前のモーションを見せないなど、当てやすくしたり当たらずとも援護できるようにしたりと工夫しておきたい。
Gank合わせやオールインなど、絶対に当てたい盤面では徒歩で接近からEを当てられれば、即振ることでプル+スローによりほぼ必中。
集団戦でもエンゲージ・Peelの双方が可能。本人の脆さもあってどちらかというとPeelが得意。
エンゲージを狙うのは主に味方にアムムなどの強烈なAoE CCがあり、Qで捕まえたところに入れば自分が死んでも集団戦に勝てる、という場合。
それ以外の場合は立ち位置としては味方の前衛とキャリーの間。相手のアサシンがどこから入ってくるか分からない場合はキャリーと同じ位置でもOK。
EとUltでPeelし、それでも足りなければQでキャッチ。拘束時間が長いので、Kiteの補助はお手の物。
相手に強引に当たられそうな盤面では味方前線にランタンを投げて撤退することもできる。
チャンピオン対策
サステインを持たず、ハラス手段はほぼAA(+Eパッシブ)によるものなので、レーン段階は細かい削り合いに弱い。
AAにせよオールインにせよ茂みから狙ってくる場合が多いため、視界は可能な限り常に確保しておきたいところ。
本職のタンクサポートに比べると大分脆いので、オールインを決めた場合はキルに繋ぎやすい。
またARのスケールが魂の回収に依存する性質上、キルに成功する=魂を回収できない=ARが上がらないという図式が成立。
キルゴールド分の恩恵も含め、キルが次のキルを呼び込みやすいので、構成によっては積極的に狙う。
前に出てこない場合は魂の回収が遅れるため、どちらにせよ性能を大きく落とさせることができる。
ランタンは撤退補助だけでなくGank補助に使うことも可能。スレッシュから見て手前に投げた場合、そこにジャングラーがいる場合が多い。
ゾーニング解除用に撃ったとしても、こちらのジャングルが傍にいなくてカウンターが不可能な場合は一度下げておこう。
ランタンのCD中は救出性能が大幅に低下。CD自体も長いため、ゾーニングを解除されても再びゾーニング、とすることは可能。
集団戦では、スレッシュが前に出るかPeelの暇すら無く一瞬で仕留められない限りアサシンは後衛に入らない。
Peelが強く、拘束時間が長いため入ってもあっさり返り討ちに遭う危険が大きい。
またアムムはもちろん、ダリウスなどの「射程は短いが入ると強い」タイプとの組み合わせは厄介。
Qに当たった際、守ろうと集まってしまうとそれらが飛び込んできて纏めてCCに引っかかったり、硬い相手に攻撃が集中して当たり負けしやすい。
最善はキャリーがQに当たらないこと、タンクが庇うことだが当たってしまった場合はむしろ散開した方がいい場合も。
スキル紹介
セリフ
チャンピオン選択時
「共に奏でよう。美しき苦しみの調べを」
チャンピオンバン時
「どこへ行こうというのかね?」
攻撃時
「もがけ、釣り針の虫のように」
「誰も逃がさない」
「死だと? その程度で済むものか」
「可愛がってやる」
「やめろだと? 俺が飽きたらな」
「全員捕まえるぞ」
「野良犬には鎖が必要だな」
「最後に言っておきたいことは?」
「まだまだ始まったばかりだぞ?」
「さあ、絶望するがいい」
移動時
「ああ……断末魔の甘美な調べよ」
「諦めろ、楽になるぞ」
「俺がイカれているだと? ハッ、何を今さら」
「誰の心を折ってやろうか?」
「哀れな迷える魂どもよ」
「共に永劫を過ごそうではないか」
「肉体は魂の牢獄だ」
「魂ひとつにどれほどの価値があるのか」
「お化けなんて……ホントさ!」
#童謡「おばけなんてないさ」のパロディ
「苦痛の味はどれも個性的だ」
ジョーク時
「君の悲鳴こそが、俺にとって最上の音楽だな」
「人は生き、人は死ぬ。そこからが俺の仕事だ」
挑発時
「見せてやろう、お前の魂を……(舌なめずりをする)」
「心が砕けたな、ではその欠片で楽しませてもらおうか」
&ref(): File not found: "Thresh_Flay.png" at page "Champion/Thresh";Flay使用時
「無駄だ!」
「こっちだよ」
&ref(): File not found: "Thresh_TheBox.png" at page "Champion/Thresh";The Box使用時
「逃がさんよ」
「俺の領域、俺がルールだ」
「さあ……始めよう」
「逃げられるとでも?」
Special
「どこへ行こうというのかね?」
「逃がさんぞ」
味方の誰かが敵フィズのUltを被弾した状態で敵フィズに&ref(): File not found: "Thresh_DeathSentence.png" at page "Champion/Thresh";Death Sentenceを当てる
「珍しい獲物がかかったな」
Upon selection
"What delightful agony we shall inflict."
我々が与える苦痛は、どれほど喜ばしいものとなるだろう。
Upon Selection for Ban
"It's over when I say."
Attacking
"Writhe, like a worm on a hook."
もがけ、釣り針のミミズの如く。
"Nobody escapes."
誰も逃れ得ない。
"Death? No... Nothing that simple."
死?違うな…そんなに単純な物では無い。
"Come out and play."
出て来い、遊ぼうではないか。
"It's over when I say."
私がそう言った時に終わるのだ。
"Lock 'em up."
錠を掛けよう。
"Retching mongrels get the leash."
吐き気をもよおさせる野良犬は紐を得るのだ。
"Any last words?"
最後の言葉はあるかね?
"Oh yes! It's about to get much worse."
おお、良いぞ!さらに悪くなりそうだ。
"No one can save them."
誰も彼らを救えぬ。
Movement
"Ah, the sweet tones of misery."
ああ、甘美な悲嘆の声よ。
"Relax, just let go."
力を抜け、なるがままにするのだ。
"Me, mad? Haha, quite likely."
私が、狂っていると?ははは、おそらくそうだな。
"Hmm, whose mind shall we snap?"
ううむ、誰の精神を食いちぎるのだ?
"Poor lost souls."
哀れな迷える魂よ。
"Oh the eternity we shall spend together."
おお、永遠こそ我々が共に過ごすべき時。
"Flesh is a prison."
肉体は檻だ。
"What is the worth of a soul?"
魂の価値とは何だ?
"I am the thing under the bed."
私こそが寝床の下に潜む者だ。
"Torment comes in so many flavors."
苛みは実に多くの味をもたらす。
Joke
"Screaming won't do you any good, but it's music to my ears."
叫んでも何もお前に良い事は無いが、私にとってそれは音楽だ。
"There is life. There is death. And then there is me."
命があり、死があり、そしてそれから私があるのだ。
Taunt
"Ever seen your soul? Would you like to?"
自分の魂を見た事はあるかね?もしよければどうかね?(舌なめずりをする)
"You're falling apart... What to do with the pieces?"
お前は散り散りになるのだ…欠片で何が出来ようか?
Upon using &ref(): File not found: "Thresh_Flay.png" at page "Champion/Thresh";Flay
"Round we go!"
遠回りだ!
"This way!"
こちら、だ。
Upon using &ref(): File not found: "Thresh_TheBox.png" at page "Champion/Thresh";The Box
"I own you."
お前は私のものだ。
"My house, my rules."
我が家、我が規則だ。
"Closing in..."
すぐ近くだ…
"Nowhere to hide."
隠れる場所は無い。
Special
"Going somewhere?"
どこかに行くのかね?
"Come back!"
戻ってきなさい。
Upon using &ref(): File not found: "Thresh_DeathSentence.png" at page "Champion/Thresh";Death Sentence on an enemy Fizz whilst Fizz's Ultimate is active on one of Thresh's teammates
(味方の誰かが敵FizzのUltを被弾した状態で敵FizzにDeath Sentenceを当てる)
"Hook, line and sinker!"
一本釣りと行こうか!
ゲーム開始時
「命の輝きなど暗黒の中では無意味だ」
「この世の武器では俺を傷つけることは出来んのだ」
「無限の彼方へ連れて行ってやろう」
攻撃時
「終末を恐れるな、受け入れろ」
「暗黒が作り出す影……それが俺だ」
「沈黙こそ永遠」
「永遠が呼んでいるぞ」
「魂を寄越せ。無限の飢えを満たせ」
「無限に身を委ねよ」
「抵抗だと? 実に無意味だ」
「虚無はすぐそこだ」
「死してこそ生の意味がある」
「生きる意味……それは死ぬことにある」
「お前の苦痛が俺をさらに強くする」
「この銀河もやがて闇に包まれる」
「見るがいい。自らの目で」
「現実は儚き夢……終わりは必ず来る」
「星ですら砕いてくれる」
「俺の目を見ろ。これが終焉(?)だ」
「全ては一つとなる」
「終わらせてやる」
「満たされることのない飢え…」
「俺こそが虚無」
「良い魂だ、喰らってやろう」
ドラゴン攻撃時
「ドラゴンか…狩り尽くしたと思ったが」
「どうした…その翼で逃げてみろ」
「ドラゴンとてただのケダモノよ」
バロン攻撃時
「その魂を虚無に還してやる」
「俺は現実すら破壊する。お前など相手にもならん」
「バロンか…死ねば同じだ」
移動時
「真の闇というものを教えてやろう」
「無限の喜び……俺が与えてやろう」
「この世界を食い尽くしてやる!」
「銀河の終焉だと? 面白い」
「星ですら永遠ではない」
「生きること……それは銀河そのものを食い潰すことなのだ」
「美、文明、知識……全てが無となる」
「死にゆく星々の叫び……なんと甘美な」
「破滅……この時をどれだけ待ったことか!」
「星の断末魔! 星も叫べるとはな」
「虚無に飲まれて死ねるとは幸せな奴等だ」
「全てが滅びる」
「暗黒の王国が全てを支配するだろう…」
「この虚無は神ですら恐れる」
「天国とやらをこの手で引きずり下ろしてやる」
「宇宙の営みそのものを止めてやる」
「不吉な星の並びだと? 正にその通りだ」
「星々の命の最後の一滴まですすり尽くしてやる」
待機時
「破滅の始まりだ」
挑発
「宇宙の恐怖、お前には想像すらつかないだろう」
「永遠の前にはお前など無意味」
「足掻いても無駄だ」
「いいか、よく聞け」
「戦え、そして美しく死ね」
「破壊の限りを尽くせ」
"Together, we shall watch the last star die."
"What better revenge... than complete annihilation?"
Enough death and darkness... even for you.
「お前が寝返ったところで何も変わらん」
敵ヴォイドボーンを挑発時
「お前たちの虚無などまやかしに過ぎん」
「俺はヴォイドですら飲み込んだ」
「星々が最も美しく輝く瞬間を知っているか…その命が終わる時だ」
「全ての星々を破壊してやる」
「送ってやる……星々とともに忘却の彼方へ」
「お前の“法則”など子供だましに過ぎん」
#バードのQの名前は“宇宙の法則”
「太陽…? 月…? どちらも壊してやったわ」
「時に抗おうなど無駄だ」
「たったひとつの魂…どう探す?」
「あの世で恋人に会わせてやろう」
「デマーシアの光だと…? 他愛ない」
「俺こそがだーくねーす!」
「美しい死に様になどさせぬ」
"You are not prepared for this journey."
「流石に死は操れぬようだな?」
「巻き戻せぬ流れもあるのだ」
キリングスプリー
「この破壊は宇宙の意志よ」
「お前らの存在そのものを消してやる!」
「断末魔の叫びこそ極上の愉悦」
「破壊がさらなる破壊を呼ぶ」
「光ですら俺からは逃げられん」
&ref(): File not found: "Thresh_Damnation.png" at page "Champion/Thresh";最初の魂を獲得時
「虚無は全てを受け入れよう」
&ref(): File not found: "Thresh_Damnation.png" at page "Champion/Thresh";魂を獲得時
「この狩場、気に入ったぞ」
「さあ、あと99999900は集めるとするか…」
「なかなか良い感じではないか」
&ref(): File not found: "Thresh_DeathSentence.png" at page "Champion/Thresh";死の宣告 使用時
「この飢えから逃げられると思うな!」
「死の世界へ来るのだ」
「逃がすものか」
「引きずり込んでやる」
「宇宙は無限だ」
「距離など意味を持たぬ」
「抵抗など無意味だ」
"We shall hunt you to the ends of creation."
&ref(): File not found: "Thresh_DarkPassage.png" at page "Champion/Thresh";嘆きの魂灯 使用時
「終焉に身を任せるのだ」
「世界の終わりに連れて行ってやろう」
「俺の力を見るがいい!」
「終わりを望むのか?」
「来い!」
&ref(): File not found: "Thresh_Flay.png" at page "Champion/Thresh";絶望の鎖 使用時
「虚無の一部となれ」
「死とは夢のようなもの…」
「奈落へと落ちるがよい」
「捕まえたぞ」
&ref(): File not found: "Thresh_TheBox.png" at page "Champion/Thresh";魂の牢獄 使用時
「逃げられるものか!」
「星ごと葬り去ってやる!」
「永遠を終わらせてやる」
「逃げ場など無い……全て破壊してやる!」
「俺に聞かせろ……断末魔の叫びを!」
「絶対的調和」
「事象の地平面へようこそ…」
アイテム購入時
「なかなか良いな」
「死人にも使いやすい」
「これでひと暴れしてやるか」
「それほど大きくもないな」
「獲物を捕まえるのにも使えそうだ」
「星の模様が入ったのはないのか?」
「死神の目となるがよい」
「さらなる死が見える…」
「目には目を」
「輝かせるような未来など無いが」
「使えそうだ」
「なんとも安っぽい」
「霊峰ターゴンか…」
「頂くとしよう」
「俺が使ってやろう」
「俺の前では盾など無意味だがな」
「ところで…『イージス』ってどういう意味だ?」
「これで身を守るとしよう」
「いずれこの世界も遺跡にしてやる」
「終焉に相応しい」
「俺が終わらせてやる」
"Not quite my style - but it will have to do."
"Hm, they worship suns? Too bad."
ワード設置時
「俺から逃れることはできん」
「実体はなくとも見ることは出来る」
「隠れても無駄だ」
「念には念を入れて、だな」
「いつか…この飢えも満たされるだろう」
「星々が消え行くのを見ているがよい」
「まだ終わらぬぞ!」
死亡時
(呻き)「これが虚無か…」
(呻き)「感謝する…」
(呻き)「ついに…」
復帰時
「破壊しなくては……星を、銀河を!」
「時間、空間、現実……全てを破壊してやる」
「俺はここにいるぞ」
「死は逃げ場ではない!」
「死して一つとなれ」
「そうだ…」
小ネタ
- Diana,Viに続き歌付きのログイン画面が作られた3番目のチャンピオン。曲名は「Thresh's Theme」。
歌詞
Cling clang go the chains,
Someone's out to find you.
Cling clang oh the chains,
The Warden's right behind you.
Quick now, the seeking chains,
Approach with their shrill scrape.
Don't stop, flee the chains,
Your last chance to escape.
Drag the chains, drag the chains,
With all the strength you may!
Drag the chains, drag the chains,
'ere they drag you away!
Cling clang go the chains,
There's no more time for fear!
Cling clang go the chains,
The last sound that you'll hear...
歌詞訳:
ジャラ、ジャラ、鎖、
誰かが来るよ、
ジャラ、ジャラ、鎖、
「見張り」が来たよ、
逃げろ、逃げろ、
鎖が来たよ、
逃げろ、逃げろ、
殺されちゃうよ。
ガラガラジャラン、ガラガラジャラン、
鎖の衣、
ガラガラジャラン、ガラガラジャラン、
着せられちゃうよ。
ジャラ、ジャラ、鎖、
逃げなきゃ、死ぬよ!
ジャラ、ジャラ、鎖、
もう、おしまい…
(より原文に準じた訳:
Cling clang、鎖が行く、
誰かがお前を見つけに行く。
Cling clang、ああ鎖、
「番人」はお前のすぐ後ろにいる。
さあ早く、獲物を探す鎖が、
そのきしる音と共に近づく。
止まるな、鎖から逃げろ、
お前が逃げる最後の機会だ。
鎖を引きずれ、鎖を引きずれ、
お前の持つ力全てをもって!
鎖を引きずれ、鎖を引きずれ、
お前が引きずられていく前に!
Cling clang、鎖が行く、
恐れる時間は無い!
Cling clang、鎖が行く、
お前が最後に聞く音だ…)
- ThreshはオートアタックがRangedのChampionであるにも関わらず、Melee Championと同じく通常攻撃の発生が一瞬であり、
他Rangedと異なりオートアタック時に弾を飛ばさない(Thresh以外ではVel'KozとAzir、E発動中のKayleのみ)。
この理由は開発初期のThreshが射程475のMeleeとして設定されていた為。すぐにRanged扱いとなったが、オートアタックのモーションはそのまま流用された。 - Deep Terror Thresh Skinにはリコールモーションが宝箱を引いて得意げなパターンとタイヤを引いてしょんぼりとするパターンの二種類存在する。
- 無限に能力を伸ばす事の出来るチャンピオンの1人。魂の束縛(P)によって無限にAR・AP、WとEパッシブの数値を強化できる。
他に無限に、かつ恒久的に能力を伸ばす事が出来るチャンピオンは以下の通り。
(いずれもパッシブ)
(Q)(Wパッシブ)(Ult)
ストーリー
残虐かつ狡猾、そして貪欲で止まることのないスレッシュは、シャドウアイルの亡霊だ。かつては無数の古代の秘密を管理していたものの、生死を超える力に破滅させられ、今では自らが考案するおぞましい器具によって他者を拷問し、じわじわと嬲り殺すことに生き甲斐を見出すようになった。その犠牲者はスレッシュの持つ悪しきランタンの中に囚われ、激しい苦痛に打ち砕かれた魂は尽きることのない拷問を受け、儚いこの世の生を遥かに超えて悶え苦しむことになる。
Sadistic and cunning, Thresh is an ambitious and restless spirit of the Shadow Isles. Once the custodian of countless arcane secrets, he was undone by a power greater than life or death, and now sustains himself by tormenting and breaking others with slow, excruciating inventiveness. His victims suffer far beyond their brief mortal coil as Thresh wreaks agony upon their souls, imprisoning them in his unholy lantern to torture for all eternity.
スプラッシュアート
コメント
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 <<過去ログはこちら>>
※ コメント欄は投稿時の注意事項を守ってご利用ください。
※ 階層があるコメントは「Shift」+「左クリック」で全コメントの表示・非表示を切り替えられ、「右クリック」で対象コメントの表示・非表示を切り替えられます。
スポンサードリンク
ソウルを集めてステータスを上昇させる
どこかの塔の看守とは恐らく無関係
v14.4