Akali: the Rogue Assassin
アカリ:主なき暗殺者
ロール | 実装日 | 2010/05/11 |
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価格 | 3150 | 790 | 最終更新 | v13.16 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 570 | 119 | 2593 |
気 | 200 | ||
物理防御 | 23 | 4.7 | 102.9 |
魔法防御 | 37 | 2.05 | 71.9 |
移動速度 | 345 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 9 | 0.9 | 24.3 |
気自動回復 | 50 | ||
攻撃力 | 62 | 3.3 | 118 |
攻撃速度 | 0.625 | 3.2% | 0.965 |
間合い | 125 |
スキル名 | 効果 |
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- 刺客の刻印
(Assassin's Mark) Passive: 敵チャンピオンにスキルでDMを与えると、対象の周囲半径500に気の輪(5s)が出現する。出現した輪は対象が移動してもその場に残り、輪の外側に向かって移動するとMSが増加(2s)する。輪を横切ると鎌を振り回して(4s)敵チャンピオンに向かって移動する際のMSが増加(2s)する。増加MSはLv1/6/11/16で増加する。鎌を振り回した状態中の最初のAARangeが125増加(合計250)してLvに応じた追加魔法DMを付与する。
増加MS: 30/40/50/60%
追加魔法DM: 35/38/41/44/47/50/53/62/71/80/89/98/107/122/137/152/167/182 + (60%増加AD) + (55%AP)
- 五連苦無
(Five Point Strike) Active: 指定方向扇形20°の範囲に貫通する苦無を投げ、当たった敵ユニットに魔法DMを与え、範囲の先端に当たった敵ユニットには追加でSlow(50%, 0.5s)を与える。
魔法DM: 45/70/95/120/145 + (65%AD) + (60%AP)
Cost: 110/100/90/80/70EN CD: 1.5s Range: 550
- 黄昏の帳
(Twilight Shroud) Active: 指定地点を中心に環状に拡大する煙幕を発生させ、徐々に減少する増加MS(2s)を得てENの最大値が100増加し、0.4秒かけてENが100回復する。発生した煙幕は近くの敵チャンピオンに向かって広がるが、壁により遮られる。煙幕の範囲内では攻撃を行うまでインビジブル状態になる。インビジブル状態が解除されてから再びインビジブル状態になるまでの時間は試合時間が60/480/660/1200/1800秒で減少する。このスキルは効果時間が終了してからCDが開始する。
増加MS: 30/35/40/45/50%
効果時間: 5/5.5/6/6.5/7s
再インビジブル時間: 1/0.9/0.825/0.725/0.625s
Cost: 無し CD: 20s Range: 350
- 翻身手裏剣
(Shuriken Flip) Active: 指定方向に手裏剣を投げると同時に反対方向へKnockbackし、手裏剣が当たった敵ユニットに魔法DMを与える。手裏剣が敵ユニットか煙幕に当たった場合、対象の真の視界を得てマーク(3s)を対象に残し、再使用可能になる。
魔法DM: 30/56.25/82.5/108.75/135 + (25.5%AD) + (36%AP)
Recast: マークが付いた対象までリープし、対象が敵ユニットの場合は魔法DMを与える。
魔法DM: 70/131.25/192.5/253.75/315 + (59.5%AD) + (84%AP)
最大魔法DM: 100/187.5/275/362.5/450 + (85%AD) + (120%AP)
Cost: 30EN CD: 16/14.5/13/11.5/10s Range: 825(手裏剣)/無限(リープ)
- 完遂
(Perfect Execution) Active: 指定対象の敵チャンピオンを追い越すようにリープし、通過した全ての敵ユニットに魔法DMを与える。このスキルは使用後10秒以内は再発動できる(CD: 2.5s)。
魔法DM: 80/220/360 + (50%増加AD) + (30%AP)
Recast: 指定方向にリープし、通過した全ての敵ユニットに魔法DMを与える。魔法DMは対象の減少HP率1%毎に2.86%(増加上限は対象の減少HP率70%まで。最大200%)増加する。
最小魔法DM: 60/130/200 + (30%AP)
最大魔法DM: 180/390/600 + (90%AP)
Cost: 無し CD: 100/80/60s Range: 675(1回目)/750(2回目)
目次
最終更新日時: 2023-11-27 (月) 16:51:56
Champion Spotlight
考察
万物の調和を重視する均衡の教えに疑問を抱き、自らの力で大切な人々を守るために組織を抜けた女忍者。シェンとケネンは朋輩であり師弟の間柄
見た目通りのアサシンで、高い瞬間火力と機動力、そして強力な煙幕で相手を翻弄する
アサシンとしては珍しくゾーニング・疑似的なタンク性能も高いが、無敵になる訳ではないのでAoEは苦手
Pros
- 合計4段階のブリンクによる圧倒的な機動力と高い単体バーストで、追撃・暗殺能力が高い
- 機動力に加えWで継続的に使えるステルスも持ち、逃走や戦闘中の被弾回避の能力も高く、集団戦ではゾーニングをしやすい
- Melee対面の際はさらにパッシブのMS上昇も相まってKite性能が高く、Qで一方的にハラスできる
- HPregの値がやたら高く(並のファイターより上)、マナコストも持たないので、レーン維持性能が高め
- 基礎ダメージが高く、APレシオに加えADレシオもそこそこあるので、ファイター寄りのビルドなども可能でビルド幅が広い
Cons
- Push性能が低く、バーストの要であるEも非貫通なのでウェーブを押し付けられると主導権を奪われやすい
- 激しく気を消費し、気の回復にはCDの長いWの使用を要するため、戦闘の規模が大きくなるとリソースが不足することが多い
- オールインの際一旦Wで気を回復する動きをするため、他のアサシンに比べダメージを出し切るのに時間がかかり、敵の出力を排除する役割の遂行はワンテンポ遅れる
- Wはステルスとはいえ範囲が限定されるので、範囲を覆うようなAoEダメージには弱い
チャンピオン相性
有利(Strong Against)
- /スタックに依存するAA主体のスカーミッシャー
煙幕やヒットアンドアウェイの戦い方により、アカリはAAによるDPSを出させない動きが可能。
中でもこれらはスタックに依存するため、スタックが切れるまで煙幕に隠れる動きも刺さる。
不利(Weak Against)
- /Pushが早く、ハードCCの発生が確実で速い
アカリはQ連打以外にウェーブクリア手段が無い。必然、Pushされたウェーブを処理した後は気が切れており、戦闘能力が低い。
したがってPushの強い相手をレーンでキルするのは難しく、特にこれらは集団戦でもCCで固められて活躍しづらい。
またそもそもCCからのバーストでアカリに自衛手段を使わせないダメトレを行ってくるので、レーン負ける可能性も高い。
- /ステルス看破
防御性能は煙幕に全面的に依存。ステルスを看破されると非常に脆い。
特にフェイトはスキルを当てる必要すら無く視界を取られる。
ガリオと合わせてPushも早く、常時きつい戦いを強いられることに。
逆にクレッドについては、Qを躱せるのであればAA主体の為に有利がつく。
※LoLalytics Patch 11.21~12.1 Global Plat+ Deltaより
スキル紹介
セリフ
チャンピオンピック時
「あるじなき暗殺者を恐れな」
チャンピオンバン時
「へぇ? あたしが怖いんだ?」
敵チャンピオンと遭遇時
「背中のコレ? 財布だとでも?」
攻撃時
「こいつはあたしがやる」
「終わりだ」
「この速さ、この技!」
「あたしはここだよ!」
「さあ、覚悟しな!」
「ついてこれる?」
「かかってきな!」
「止めてみな!」
「本気で来な!」
「素早く、確実に」
「いくよ!」
「なぁんだ、もう終わり?」
「これはどう?」
「まだまだぁ!」
「はっ、大したことない」
「すぐに終わらせる」
「後悔したって遅いよ!」
「はっ、血を見るよ?」
移動時
「自分のことは自分で決める。好きなように」
「魔法も悪くないけど、鋼の方が頼りになるね」
「あたしは独りでやらせてもらう。それがみなのため」
「もう古いやり方じゃ通用しない」
「あたしに挑もうなんて思うのは、馬鹿なやつだけ」
「冷たい鋼と仕留める相手。必要なのはそれだけ」
「馴れ合いなんてしない」
「均衡? 違う、これは天誅だよ」
「あたしを止めるなんて無理だよ。試すのは勝手だけど」
「この生き方は気に入ってる。敵になるやつには悪いけど」
「厄介事は山積みだけど、時間ならいくらでもある」
「あたしは誰の指図も受けない。もう二度と」
長距離を移動時
「人の体にある秘孔は全部で三百以上。全部を守るなんて無理だよ」
「一人ずつ仕留めるんだ。素早く、迷いなく」
「自制? あたしには関係ないね」
「影の拳は母さんのこと。あたしのやり方は違う」
「あたしのやり方でやる。素早く、確実に」
「技も極めれば魔法みたいに見えるんだ」
「敵がたくさん、刃もたくさん」
「あたしは均衡に縛られたりしない。そう、あいつらにできないことをやる」
「大切なことはただひとつ。敵を生かして帰さないこと」
「掟なんてただの足かせ。それがないと生きていけないやつもいるけど」
「目的は殺すことじゃない。原因を絶つことさ」
「やっとか。待ちくたびれたよ」
「ヤバそうな恰好をするなら、中身もヤバくないとね」
「誰にだって弱点はある。あたしが狙うのはそこ」
川の中を移動時
「怒りを力に変えるんだ」
「重要なのは殺しそのものじゃない。誰が死ぬかだ」
「若さと技。それがあれば無敵だよ」
「誰だっていつか死ぬ。あたしはただ、ことを早く進めるだけ」
「姿が見えたところで、やつらにあたしは止められない」
「クナイはいくつあっても足りないねぇ」
「鎌とクナイのどっちがいいか? そんなの気分次第だよ」
「瞑想とか師匠とか、そういうのはもうウンザリ」
「戦争には無駄が多すぎる。でも、あたしの殺しに無駄はない」
「あたしの邪魔をしないで」
「さあ、終わりにするよ」
「遊びはここまで」
「結末は決まってるんだ」
「さっさと終わらせよう」
「そろそろお開きの時間だよ」
「技、そして鋼の刃。必要なのはそれだけ」
「止められるもんならやってみな!」
「自分の道は自分で開く」
「終わらせるよ」
「問題は片付けるんじゃない、消すんだ」
挑発時
「ふぅん……死にたがりがいるようだね」
「今死ぬか、今すぐ死ぬか、どっちがいい?」
ジョーク時
(おもむろにラーメンを食べ始める)
「ズルル……クチャクチャクチャ……ズルル……クチャクチャクチャ……」
翻身手裏剣を使用時
「じゃあね!」
死亡時
「うおっ……うぅっ……」
「うわっ……うっ……うぅっ」
Upon Selection for Pick
"Fear the assassin with no master."
Upon Selection for Ban
"You're scared, good to know."
チャンピオンピック時
「万物に均衡を」
チャンピオンバン時
攻撃時
「迷いはない」
「必要とあらば」
「標的を確認」
「またつまらぬ敵か」
「必要な犠牲だ」
「誇りとともに」
移動時
「直ちに向かう」
「承知」
「宵闇とともに」
「影のごとく」
「御意」
「油断召さるな」
「迷いは敗北を招く」
「均衡こそ全て」
「共に歩もう、同じ道を」
挑発時
「逃げなさい……私を楽しませて」
ジョーク時
「素人が多いな……マッチメイクの均衡が崩れているのか?」
Upon Selection
"As Balance Dictates..."
均衡のために…
Attacking
"Without question."
迷いなどない。
"Whatever's necessary."
"Mark acquired."
目標を捕捉。
"Another unworthy opponent."
また手ごたえのない相手ね。
"A necessary sacrifice."
必要な犠牲。
"Honor is the blade's edge."
名誉は刃。
Movement
"Deftly I travel."
迅速に向かう。
"Understood."
了解。
"Through Twilight's veil."
黄昏の帳を抜けて。
"Tread lightly."
慎重に。
"Agreed."
了解。
"Remain focused."
集中を切らさないで。
"Hesitation is the seed of defeat."
ためらいは敗北の元。
"Symmetry in all things."
万物に調和を。
"We travel the same path."
私達は同じ道を歩んでいる。
Taunt
"I suggest you run... I want to savor this."
もっと逃げなさい…私を楽しませて。
Joke
"So many noobs... will matchmaking ever find true balance?"
Noobばっかり…マッチングシステムはまだ真の均衡を見つけられないの?
小ネタ
- 同じニンジャであるKennen・Shen・Zedと同じチームである場合、ニンジャ一人につき最大Healthが1下がる。元は映画やアニメなどで一人のニンジャは強いが多数のニンジャはあっさりとやられるクリシェ。
ストーリー
「均衡の守人」であることをやめ、「影の拳」という立場も捨てたアカリは、自分こそ故郷の人々が必要としている武器になろうと決め、独り戦いに挑む。師であるシェンから授かった教えを忘れることなく、アイオニアを襲う敵をひとりずつ、確実に排除すると誓ったのである。アカリは音もなく襲い掛かるが、そのメッセージは誰の耳にも届くだろう──主なき暗殺者を恐れよ、と。
Abandoning the Kinkou Order and her title of the Fist of Shadow, Akali now strikes alone, ready to be the deadly weapon her people need. Though she holds onto all she learned from her master Shen, she has pledged to defend Ionia from its enemies, one kill at a time. Akali may strike in silence, but her message will be heard loud and clear: fear the assassin with no master.
スプラッシュアート
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均衡を抜けた主なき暗殺者
耐久力は低いが高い機動力とステルスで撹乱する
v13.16